みなさん、こんにちは。
こころとからだにPeace！不調が感動に変わる心生体の高橋です。
天気の良い日が続いていますね。しかし気温が高い・・・
今年の夏はどんな夏になるのでしょうか？
我が家では今年の夏は大きな事が待っているので楽しみもいっぱいです！！

今回は「肩の痛み」について、放っておいてはいけない理由と題してお伝えします。

先日、来られたお客様で肩の痛みに悩んでいた方がいらっしゃいました。
肩の痛みはひどくなると寝ているだけでも痛くなり、日常生活にも支障が出てしまうほどひどくなるケースがあります。

痛みの場所は皆さんそれぞれ違う！？

肩の痛みといっても、痛む場所は皆さんそれぞれです。
肩を動かすと痛い！にも関わらず、痛みの場所が肩の関節ではない場合が少なくありません。
ではどこが痛いのか？…
上腕（うで）が痛い！と多くの方が言います。
肩の関節ではないんだよね～と首をかしげながら言う方が非常に多いです。

腕（うで）の痛みは、軽くみてしまう

関節の痛みがあると、あれ？ヤバいかも？大丈夫かな？と心理的に心配になります。
しかし、それが腕（うで）の痛みだと、ただの筋肉痛かな？と軽視してしまう傾向があります。
また、日常生活に支障がない場合はなおさらですね。
様子をみていればそのうち治るだろうと軽視されがちです。

状態の変化がない場合は…身体からのSOS

いつもならすぐに良くなる。知らないうちに治ってた。
それがいつもと違う！２週間も、３週間も状況は変わらない。
そんな場合は、早めの対処が必要です。
私の経験上、１が月以上放置または何かしらのケアをして、状態変わらない場合はハイリスクです。

肩関節！？本当はない？

肩関節という関節は、正式にはありません！！！

ご存知でしたでしょうか？
肩関節は、４つの関節を複合した呼び名なのです！

①肩甲上腕関節　②肩鎖関節　③胸鎖関節　④肩肋関節　

この４つの関節の総称です！

肩の役割は？

肩の関節は、球関節といって丸い骨で形成されているので
とても自由度が高い関節です。つまり動く範囲がとても広い関節になります。
日常生活でも肩を動かす機会はとても多くあります。

意外にも私たちの日常で肩の役割はとても大きいです。
食事の場面で目の前のコップやペットボトルに手を伸ばす。ごはん茶碗に手を伸ばし持つ。
寝ている場面での寝返り動作で横向きになる。

これは実は肩が動かないことには成立しない動作です。
何気なく動いている動作の鍵は肩が大きく関与しています。

また、身の回りの動作でも肩の役割はとても大きいです。
お風呂に入る動作では、髪を洗う時に頭に手を伸ばすことや背中を洗う時は背中に手を回す。
女性ですと、家事動作で洗濯物を物干しに干す動作、男性であれば庭木の剪定等
肩を大きく動かす場面は少なくありません。

ですので、肩の動きに支障が出ると日常生活に大変影響が出てきます！！

肩が痛い！＝心労！

肩が痛いとご自身の身の回りの動作にも支障が出ますし、家庭や職場での役割も果たせなくなります。

よって、それはとても精神的ストレスに繋がります。

それに加えてひどくなると、眠っていても痛くなることが出てくると睡眠の妨げにもなり
トリプルパンチ👊👊👊です

では・・・何をしたら良いのか？

・マッサージ！？
どこをどのようにマッサージすれば良いのか？

・温める！？
温めることが正解なのか？

・安静！？
安静に保っても痛い場合はどうすれば良いのか？

皆さん、とても悩みます。

上記を行ってみてもダメな場合は、まず医療機関の受診を！

・病院受診したけれども・・・
運動の指導をしてもらい経過をみているが、痛みが変わらない。薬を内服しても変わらない。
そんな状況が続くようであれば

こんな時は…心生体！！

肩の痛みの原因は何なのか？を触診で診ていきます。

①解剖学的（構造）視点
　どこの関節か？（肩甲上腕関節・肩鎖関節・胸鎖関節・肩肋関節）
　どの骨か？（鎖骨・肩甲骨・肋骨・背骨）
　どの筋肉・靭帯か？（各筋肉・靭帯）
　どの内臓か？（心臓・肺・気管・食道・縦隔・動静脈・リンパ）

②運動学的（機能）視点
　肩甲上腕リズム／筋力／可動域／バランス

③心理的（ストレス等）視点

④姿勢や環境面の視点等

様々な観点から原因のおおもとを判断していきます。
また、日常生活上の注意点や日々行えるセルフケア（ご自宅でのケア）のアドバイスもさせていただきます。

早期の対応が肝心！

肩の痛みから解放され、心理的ストレスからも解放される施術をご提供します！
当たり前の日常を取り戻す施術をご提供します！

ただし当社では、治る治らないの観点を最重要視しておりません。

痛みの改善はもちろん前提にあります！

当社では、さらに一歩踏み込んだ大切なモノを差し上げております。

痛みは悪者なのでしょうか？身体からの何かのサインだとしたら

痛みは《人生のヒーロー》なのかもしれません！？

当社では、多くのヒーローが顔を出し、皆様をより良い方向へ導いてくださいます。
驚くことが沢山起こりますが、それは＜常識の思い込み＞があるだけだと思います。

新しい常識がここにあります。

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不調が《感動》に変わる！心生体
こころとからだに幸せと希望をあなたへ